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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第6章 男たちの身の上
「皆さんはどうですか?」

と、重村や反町に話を振る斎田。

「そうだね。妻とは無理だが、あの女ならいけそうだ。さっきもビンビンだったよ」

と、ニヤッと笑いながら重村が話すと、

「そうですね。妻とはしたいとも思わないが、見ているだけで勃起していましたよ」

と、同じように笑いながら話す反町。聞かれもしないのに、

「妻とも毎晩やっていますが、あのスタイルを見たらフラフラッと惹きつけられて、気が付いたらフル勃起で、やる気スイッチオンでしたね」

と、エロい顔で話す関。

「若いね」

と、あきれ顔の重村が話すと、

「若いっていうことですよ。我々だって若い頃は毎晩」

と、反町が話すと、

「そうですよ。若い頃はね。独身の息子達だって稼いだ金は風俗に突っ込んでいますがね」

と、斎田が苦笑した。

「今の三十前後の女性は非常に魅力的なスタイルをしている」

と、重村が話すと、

「そうですね。我々の頃は、スレンダーがいいと男女ともに思っておりましたからな」

と、反町も話し、

「お立ち台ギャルとか、コギャルとか、ギャル文化でしたね」

と、笑う斎田。

「そうそう。あと、『三高』とか言って、高身長、高学歴、高収入とか、自分のことは棚上げで夢を語る女が多かった」

と、笑う重村。

「聞いたことはありますよ。『援助交際』とかいう、今でいう『パパ活』みたいなことも流行っていたとか」

と、関が合わせた。

「そういうのもあったかもな。あまり縁はなかったが」

と、反町が言うと、

「そうだな。アレはもっと上の世代が女子高生とだった」

と、重村が笑い、

「しかし、いつからスレンダーからボンキュッボンになったのだろう?」

と、笑う斎田。
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