この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第23章 ゴルフ視姦会

章 凄い。弾丸ライナー。
どこまで飛ぶんだ!
捻転と体重移動を同時に。
肩を上げずに、
肘を下げずに。
バスト、ウエスト、臀部、
その重みを右から左に
捻転させながら移動させ、
インパクトの瞬間に
ドライバーのヘッドから
ボールに伝えて、飛ばす!
可憐なフォーム。
大きな捻転。丁寧な所作。
美しく真っすぐな弾道。
俺より小さな身体で、
俺より背も低いのに、
あんなに飛んでいく。
こんなに上手なのに
誇ることもなく、
恥じらう表情。
天使だ。
整 どこまで飛ぶんだ。
身体がデカくて、
力の強い俺が全身の力を
注入しても飛ばないのに。
やはりフォームなのか。
捻転なのか。体重移動なのか。
ゴルフは奥が深い。
絶対俺の方が力は強いはず。
俺も同じようにできれば、
俺の方が飛ぶ!
流れるようなフォーム。
無駄のない力加減。
速いヘッドスピード。
つま先立ちしていて可愛い。
俺みたいな『怖い』『不細工』と
言われて避けられるような男にでも
微笑んでくれて、
丁寧に教えてくれる。
ああ可憐だ。
そんな斎田兄弟を見て、斎田慎太郎さんは、いったい、息子たちに何を伝えたのやら?と不思議に思うサラン。章も整も実雅子に見惚れていて、視線もエロくなく、真面目にゴルフのレッスンを受けていた。
斎田慎太郎が息子に伝えた『眼福』という言葉。
・珍しいもの、貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ。
・目の保養。
という意味。斎田慎太郎は、「目の保養」という意味で、しかも、エロい意味を込めて使ったのだが、兄弟は、「貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ」の意味で真面目に受け取り、実雅子の様子や佇まい、ゴルフのスイングを見て幸福感に浸っていた。
どこまで飛ぶんだ!
捻転と体重移動を同時に。
肩を上げずに、
肘を下げずに。
バスト、ウエスト、臀部、
その重みを右から左に
捻転させながら移動させ、
インパクトの瞬間に
ドライバーのヘッドから
ボールに伝えて、飛ばす!
可憐なフォーム。
大きな捻転。丁寧な所作。
美しく真っすぐな弾道。
俺より小さな身体で、
俺より背も低いのに、
あんなに飛んでいく。
こんなに上手なのに
誇ることもなく、
恥じらう表情。
天使だ。
整 どこまで飛ぶんだ。
身体がデカくて、
力の強い俺が全身の力を
注入しても飛ばないのに。
やはりフォームなのか。
捻転なのか。体重移動なのか。
ゴルフは奥が深い。
絶対俺の方が力は強いはず。
俺も同じようにできれば、
俺の方が飛ぶ!
流れるようなフォーム。
無駄のない力加減。
速いヘッドスピード。
つま先立ちしていて可愛い。
俺みたいな『怖い』『不細工』と
言われて避けられるような男にでも
微笑んでくれて、
丁寧に教えてくれる。
ああ可憐だ。
そんな斎田兄弟を見て、斎田慎太郎さんは、いったい、息子たちに何を伝えたのやら?と不思議に思うサラン。章も整も実雅子に見惚れていて、視線もエロくなく、真面目にゴルフのレッスンを受けていた。
斎田慎太郎が息子に伝えた『眼福』という言葉。
・珍しいもの、貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ。
・目の保養。
という意味。斎田慎太郎は、「目の保養」という意味で、しかも、エロい意味を込めて使ったのだが、兄弟は、「貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ」の意味で真面目に受け取り、実雅子の様子や佇まい、ゴルフのスイングを見て幸福感に浸っていた。

