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第28章 陵辱される花嫁

「この淫乱女め！」

有人はTバックを脱がし、
無防備になった美代子の股間を
カメラで最大限にアップで写し、
おま○こに突っ込んだ指を抜くと
たっぷりに濡れているその指を
可愛い菊の蕾に突き刺した。

「うぐぅ～っ！！」

有人にアナルを舐められた経験はあった。
指先で弄られることも経験済みだ。
だが、このように指を
深々とアナルに迎え入れるのは初めてだった。

「淫乱なくせに
アナル処女のようだね
今夜は時間を気にしないでいいのだから
あとでコッチにも挿してあげるね」

有人は、くくくっと笑いながら
指をズボズボと出し入れさせた。

「おや？指が汚れてしまいました」

指を抜くと有人はクンクンと匂いを嗅いだ。

「やっぱり美人でも、
人間は皆、同じ匂いを発するんだね」

有人はペロリと指を舐めて恍惚の表情になった。

「お前も味わいたいか？
まだ指先しか舐めてないから
残りはお前に上げよう」

そう言うと有人は猿ぐつわを解いて
美代子の顔をアップでカメラに収めた。

「やめて！顔は撮らないで！！」

顔を背けた美代子の口をこじ開けるように
汚れた指が侵入してくる
そして釣り針を引っ掻けるように
口が歪む様を撮りながら正面を向かせた。