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愛の時間 ○○連発
第26章 殿様からの寵愛
『脚の付け根が邪魔じゃ…』
知らず知らずのうちに殿は
女の両足を肩に担いで股を大きく開かせていた。
そうすることで陰戸(おま○こ)がポッカリと口を開き、
とても舐めやすくなった。
『と、殿!!見事な花菱攻め(はなびしぜめ=クンニ)にございまする!!』
八重は殿の女淫舐めに思わず唸った。
ああああ…
私も足を抱えあげられて陰戸(おま○こ)をすすられたい…
殿と交ぐわって四十八手すべてを味わいたい…
八重は亡き夫との睦まじい日々を思い出した。
四十八手のうち、数える程の手数(てかず)しか体験しなかった…
後どれほどの手数があったろうか。
腰元から若殿の側女に抜擢されたのが三十路に入ってからだった。
腰元衆からは羨望の眼差しで送り出された。
しかし若殿は当時5歳…
元服し殿の世継ぎをされるのに10年以上はかかろう…
そのころは私は乳母桜(うばざくら=年増)…
若殿が殿になり、嫁を娶(めと)い、
その嫁にややこができれば 自分の役目は、
その子の乳母(うば)になるのは目に見えていた。
側女として側室を味わうこともなく
自分の一生は終わるのだ…
側室には、おそらく侍女の中から
器量のよい若い女が選ばれるだろう。
口惜しい…
せめて15年遅くこの世に生を受けたかった…
腰元にあがる前に
足軽だった夫は戦の矢に討たれ絶命した。
夫の戦果を誉められ、
当時の殿が腰元にと囲ってくれた。
生娘でない女が腰元に召されるのは
異例中の異例だった。
前殿は情けに熱き男だった。
だがその先代の殿は若くして病に倒れた…
跡を継いだ若殿は傍若無人だった。
情けを持たぬ男…
私を木偶(でく)人形呼ばわりした…
だが私はそんな情けを知らぬ殿であっても
一時でも男として見ぬ日はなかった。
何度もお身拭いの最中に、
その立派なへのこ(ペニス)に吸い付こうとしたことか…
あああ…欲しい…
殿が…男が欲しい…
殿の舌の動きに合わせるように
しなやかな千代の身体が身悶える。
その身悶えに合わせるように、
八重も淫らになっていった。

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