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第26章 殿様からの寵愛

『な、なんと神秘的な…』

幾重にも重なり合う肉襞‥‥
虜にさせてしまうような芳香‥‥

殿は初めて見る陰戸(おま○こ)に夢中になった。

スースーと大きな音を立てて
芳香を胸一杯に吸い込んだ。

艶めかしい匂いは殿の体に染み渡り、
イチモツを更に巨大に膨れ上げていった。

殿は舌を伸ばして、
そ～っとワレメの両側にある少し茶色い花びらに近づけた。

『あああ…殿が舐めてくださる…』

千代は吐息が陰戸(おま○こ)に当たる具合から、
ワレメのすぐそばまで殿の口が近づいてきたのを悟った。

熱い吐息が何とも言えぬ愛撫の効果を果たしてゆく。
千代は今まで経験したことのない下半身の疼きを知った。

トロリと愛液がワレメから染み出してゆく。

「おお！千代！綺麗であるぞ！！！
そなたの陰戸(おま○こ)が濡れて光り輝いておる！！！」

陰戸(おま○こ)の際(きわ)で大声で叫ぶものだから、
発声の風圧が陰唇にビリビリ感じる。

「あああ…殿…嬉しゅうございます」

まだ触れられてもいなかったが、
千代は軽い頂点を極めようとしていた。

その歓喜の声を上げたのが発端となって、
淫らな汁が陰戸(おま○こ)の奥から次から次へと湧き出した。

やがて愛液はワレメから決壊して
尻の谷間を伝い、
寝間に恥ずかしいシミを作り始めた。

『なんと！女人の体とは不思議なものよのう…
小便のような汁がどんどん溢れ出よる…
しかし、その匂いは小便とは異なり
まったく心を擽(くすぐ)りよる…』

剣山は、我慢できずに陰唇に舌を這わした。

「ああああ！！！！」

陰戸(おま○こ)がビリビリと震えた。
なんともいえぬ心地よさが千代の体を突き抜けた。