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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第19章 晴れない気持ちの前日

玄関の方にも、ハンバーグを焼いてる匂いが
キッチンの方から…漏れて来ていて。

「うん、ハンバーグもあるよ」

『も?なんですか?
じゃあ…他にもあるんですか?』

「でも、もうまだ出来てないの…」

だからもうちょっと待ててって
旦那さんに伝えて、時計を見たら
旦那さんはいつもよりも随分
早めに帰って来ている事に気が付いて。

「あれ?港斗、今日いつもより早くない?」

『ええ、そうなんですよ。
今日ぐらいは…ちょっと
早めに帰った方がいいんじゃないかって
事務長さんに言われちゃいまして…』

普段から…残業って言うほどじゃないけど
ちょっと時間が過ぎちゃってる分を
30分にして計算して、その分
今日は早めに帰って来たのだそうで…。

『あ、じゃあ…僕も…
夕飯…作るの手伝いますよ…』

と…言ってくれたので、
旦那さんにはサラダを用意して貰って。

一緒に大人のお子様ランチを
完成させたんだけど…。

一緒にダイニングテーブルで
夕食の大人のお子様ランチを食べて。

食後は、一緒にキッチンで
洗い物をして、お湯張りを待ちながら
食後のコーヒーをリビングの
カウチソファで寛ぎながら
いつもの様に飲む…。

『流石に…明日は早いですし…、
今日は…お風呂の後に
上に上がってから1回だけにしましょうか』

「…え?あ…う、うん…、そうだね…」

流石に生理の時は…しないけど、
基本的にえっちは毎日するし、
何回か…は…するから…
1回だけって言うのは…殆どなくて。

『でも…、1回しかしないんだったら
じっくり…濃厚なの…が良いですよね。
あ、でも…じっくり1回するのと
あっさり、2回するんだったら
時間的には同じぐらいになりますかね?』

悩む所はそこなのか…と
思わない訳もないけど…。
えっちに1時間掛かるとして、
1時間のえっちを1回するのと
30分のえっちを2回するのは
どっちが良いかな?ってそんな
感じの事を旦那さんは言っていて。

『ああ、悩みますねぇ…巴が
気持ち良さそうにしてる所
じっくり見ながらしたいですし…』



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