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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第15章 リハーサルメイクの日

私は…豚コンフィの藁燻り焼き
定食も凄い美味しそうだったから
悩んで悩んでした挙句に。

藁焼きカツオと…アボカドの
和風ポキ定食にしたんだけど。
やっぱり塩タタキ食べたくて
単品で塩タタキを
彼は彼でタレのタタキも食べたい
と言って単品のタレのタタキを頼んでいて。

モザイクの藁焼きのお店に
来てる事を中村さんにLINEして。

今、食べようとしている
カツオのタタキの乗っている
和風ポキ丼の画像と、
今日のリハーサルの時に
スタッフの人に撮って貰った
画像を添えてLINEで送った。

中村さんからは、時間がない時に
無性にタタキが食べたい欲が
出た時にここに来てる時があると
結婚式楽しみにしてますと
すぐにLINEの返事があって。

中村さんは中村さんで…、
結婚式で…良い出会いがないかなって
そんな風に言って笑ってたけど。

港斗君のお友達ってなると…、
愛莉さんは…うちの妹の1つ下だから
ちょっと年齢差あるか…と思いつつ。

でも…双子が来るから知ってる人に
愛莉さんにいい知り合いが居そう
じゃないかなって思って、
港斗にお願いして双子に
いい人居ない??って聞いて貰って。

俺は?ってライトが言ってると
港斗が言って来て。いや…
貴方は色んな女の子と遊び回ってる
んじゃ…って思ったんだけど…。

中村さんは…30越えてるし…
多分親からも結婚しろアピールが
来たりしてる年齢だから…。
結婚を視野に入れてる人がいいと
思うんだけどって…伝えて貰ったら。

俺かて…いつまでも
ふらふらしとる訳ちゃうんやでと
來翔さんからは返事があったんだけど。

知り合いの中で誰が良いか決める為にも、
直接本人と話したいと言うので。
確かに性格的に合う合わないは
あるとは思うから…。
当日に…愛莉さんと話して欲しいって
來翔さんに伝えて貰って。

お昼ご飯をすませて…
そのままブラブラと腹ごなしに
モザイクを旦那さんと歩いて。

『今日は春ぽいって言うより暑いですね…。
1階にジェラートとかアイス
食べれる感じのお店ありましたよね?』

と、食後のデザートに
冷たいものでも食べませんかって
旦那さんが言って来て。

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