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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第13章 ある4月の夫婦の夜

「んああああっ…ずっ、ズルい…よぉ…
わ、私…ばっかり…気持ち良く…
ずっと…なっちゃって…ば、ばっかりぃッ…」
私の12歳年下の旦那さんは、
私がどこをどんな風にされたら
気持ち良くなって、どこを
どんな風にされたらイッちゃうのかを
全部…知り過ぎな位に知り尽くしてるから。
えっちな事をしてる時は…、ずっと
旦那さんにイカされちゃってばっかりで…。
自分ばっかり…イってイって
してしまっている…のが…、
旦那さんに申し訳ない…感じがする。
『いいじゃないですか…、巴が…
僕で感じてくれて…僕で…イって
くれてる…所…見て良いのは…。
旦那さんの…僕だけ…なんですから…』
そう言って…指を絡めてぎゅっと
手を繋いで握られてしまって。
キスをされて舌を求めて来られて…。
そうされながら彼に揺さぶられてしまって
とちゅとちゅと奥を突かれる。
「んんんっ…ふっ…んんっ…
んんんっ、んふっ…はぁ…はぁ…ンんッ!!」
キス…されちゃってるから…
喘ぐ事が出来ずに言葉をくぐもらせる。
『巴……好きです……巴…、好きッ…』
そう言って…首筋にちゅぅっと
旦那さんがキスをして…来て
そのままそこを強く吸って跡を残される。
「んああっ…みっ…見える所…に…
痕…つけちゃ…だめっ…てぇ…っ…」
『隠さなくて良いんですよ…、巴は
全然わかってない……ですね……。
見せたいから…こうしてる…んですからっ…』
と…私の旦那さんは…言いながら
その今付けたキスマークの隣にも
チュゥっと吸い付いて跡を残して来る。
ズブズブと…腰を揺すって来るし
いい所をペニスでゴリゴリ刺激して来て。
「あああぁんっ…ん、んんっ…あっ
はぁあぁ、…あぁあぁんっ…ぁあぁああ~ッ」
繋いでいた手を開放されると
グイっと足を持ち上げられて
自分の足でおっぱいを潰すみたいに
身体を折りたたまれてしまって。
彼の腕の間に足を挟まれて
上から圧し掛かって来られて
身体の下のソファと
上の旦那さんの身体の間に
サンドイッチされた状態になる。

