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亜美の鎖 -快楽地獄-
第11章 快楽調教 〜緊縛オイル〜
「乳首、ビンビンに勃起してるよ。
ほら、こんなに勃起した乳首ギューってされたら、
それだけで頭真っ白になるだろうね」

その言葉に、
亜美は嫌でも想像してしまい

「んっ…そんなの…っ、だめです…っ」と

掠れた声で抵抗するが、
頭の中にはその感覚が浮かんで離れなかった。

「触ってほしい?」

ナオが低く囁くと、

「はい…っ、欲しいです…っ、お願いします、触ってください…っ」

亜美が切なそうにせがんだ。

「そうだな、なら」

ナオが呟き、
彼女の顔に唇を近づけた。

前の約束ではキスはしないという事だったが、
ナオの唇がゆっくりと近づくと、
亜美の息が浅くなり、
無意識に軽く舌を出し、
口を半開きにして受け入れる姿勢を見せた。

 チュッ…

ナオの唇が彼女の唇に軽く触れ、
かすかな音が部屋に響いた。
亜美の体がビクンと震え、

「んっ…」と小さな声が漏れた。

ナオは一度唇を離し、
彼女の反応をじっと見つめた後、
再び近づいた。

チュプ…チュッ…」

今度は少し強めに唇を重ね、

軽く吸うような動きを加えた。

亜美の半開きの口から、

「んぅっ…はぁ…っ」

掠れた吐息がこぼれ、
彼女の舌がナオの唇に触れると、

ジュル…

小さな水音が混じった。

ナオの舌が彼女の舌に絡み始め、

「チュパ…ジュルッ…」

濡れた音が連続して響いた。

亜美の口がさらに開き、
「んっ…ふぁ…っ」と
快感と驚きが混じった声が漏れた。

ナオの唇が彼女の口全体を覆うように深く重なり、

チュウゥ…ジュプッ…

濃厚な音が部屋を満たした。

キスが長く続き、
亜美の頭がぼうっとし始め、

「んぁっ…だめです…っ、こんなの…っ」
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