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執事の育成⁈
第8章 掛け一日目
その後、結局朝食は取らずに
家を出る事に…。

『車をお出ししましょうか?』

『いいわ、歩くから。』

『わかりました。ではこれを。』

『これは?』

『主人格が貴方のために作った
お弁当です。』

『そう。ありがとう。』
お弁当を受け取り鞄にしまう…。

『いいえ。それではお嬢様
そろそろ眼鏡をかけていただけ
ますか?』

また?だけど、眼鏡自分で
掛けられるんじゃ…?
だけど、有無を言わせない雰囲気…
仕方ない。

『じゃあ…淳少し屈んでもらえる?』
淳から眼鏡を受け取る。

『はい。』
顔が近い…。そんなに近づく必要ない
のに。淳の息がかかりそうだわ。
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