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第2章 【動き出す熱情】

「怖くしてごめんね」


「もう良いです、あの、私から動いても良いですか？」



下に居ても膝を立てて腰だけ動かせる
相手に動く隙を与えない
下からのピストンで快楽を与えるつもりが
デカちんぽのせいで私が悶絶してしまう
腰を支えてもらいながらピストンする
完全にお尻も浮いてそのまま鬼ピストンされたら即イキだった
ナカを引っ掛けるように抜かれて潮を吹く



「あぁ、堪らない、このおまんこ、最高なんだけど？」


「んんっ……早く、黒崎さんの形、覚えさせて…？」


「参ったな、この子は…っ」


「あぁっ……それイクっ……イクイクイクっ」



何度イかされて何度吹いただろう
でもちゃんと覚えてる
朦朧とはしない
刻みつけて欲しかったから
今だけは、黒崎さんの女になりたかった



胸にたくさん出されて、お掃除フェラが終わればティッシュで慌てて拭いてくれる
ギュッと抱き締めてからのキスも甘い



「本当にハマっちゃいそう……俺のセックス、耐えれる子少ないから」


「大きい…からですか？」


「うん、無理って言われてそのまま終了…がほとんど」


「え、黒崎さん、出せてないじゃないですか」


「本気で嫌がられたらそれ以上は出来ないよ……あ、この前は無理やりしておいて言える事じゃないよな、ごめん」


「もう、黒崎さん、謝ってばかりですよ？」


「だってさ……」


「この前の事はもう2人の中で解決しました」


「うん……本当に良いの？」


「良くなかったら抱かれてません」


「そ、そうだね」


「でも、辛かったですね……ずっと出せないままで」



並んで寝ながらそっと頬に手を添える
だからあの時、おまんこに出すの久しぶりって言ってたんだ…
私なら……大丈夫だったけどな