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第7章 【錯綜していく哀情】

すっごい濡れてるよ
すんなり挿入っちゃうね
足でホールドして奥まで当ててもらう



「…っく、ナカの、圧が凄い…っ」


「んん……もっと、奥まで来て」


「ハァハァ、欲しかったですか？一華さん…」


「んっ……欲しかったっ」



最奥まで突き上げてくれて隙間ないくらい抱き合ってピストンされる
顔を上げたらキスして舌を絡めてトロトロになるんだよ
対面座位から騎乗位になって、抜かずに半周して背面騎乗位、バック、ベッドから降りて立ちバック、からの片足上げ立ちバック……



Gスポットにずっと当たってて「イクイク」言っちゃった
潮吹きもして足がガクガク……
「まだヘバらないでください」とベッドに連れ戻される
ロールスロイスでまた突き上げられて絶頂する
「もうヤダ…」って振り向いてキス……
ずっとバックで顔見れないんだもん



「正常位、しよ」


「はい…」



だいしゅきホールドして奥深く味わう
目が合えば「好きです」って言ってくれる
それにはキスで応える
ちゃんと伝わってて欲しい



「もっとちょうだい」とピストンを誘う
鬼ピストンで力尽きたら代わってあげる
私もそろそろ余裕ないけどね
下からピストンする私のクリトリスを弄ってくれるの即イキしちゃう……
わかっててするんだね、意地悪してきたんだ？



「あっあっ……締めないで」


「樹くんがイかせてきたんでしょ？」


「そ、そうだけど……まだ一華さんのナカに挿入っていたいです」


「樹くんの、気持ち良いから何回でもイっちゃう、体力保たないよ…」


「何回でもイって良いですけど、僕が満足するまで挿れてて良いですか？」



それって………スローセックス的な？
良いよ…って言ったら交差位からゆっくり寝そべり添い寝バックになった
後ろから抱き寄せられ横からピストンされる