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微熱に疼く慕情
第7章 【錯綜していく哀情】





濡れてきたから玩具使うね
クリトリス吸引が着いてあるディルド
膣に挿れる前に自分でしゃぶって唾液まみれにするの
フェラしてるみたいにしゃぶりながら
指でクリトリスを弄る
嫉妬してるの?
ディルドを先に舐めたから?
自分のはまだしゃぶってもらえてないもんね?



「はぁ……挿れるね、んん…っ」



上下に擦り付け2本指でくぱぁ…と広げたら
ゆっくり膣に挿れていく
奥に行くまでに手前のGスポットをトントン擦り付けると凄く気持ち良い
おちんちんでされてるみたい



スイッチを入れてナカのバイブを起動させる
強さを加減しながらディルドには手を添えるだけ
最初はナカに馴染ませる
どんどん愛液が溢れてくるのもわかる
徐々に吐息も淫らになってくの



「あぁ……んん…っ」



火照ってきたところでクリトリスを吸引させると
もう数秒しか保たない
ビクンっ!と反応して瞬く間に真っ白に弾けてく



「あぁっ……イク、あぁ……イクイクイクイクっ」



2回…3回……と痙攣して吸引スイッチを消す
あぁ、もうダメ、すぐイっちゃう
すっごく気持ち良い……



「ん………イっちゃった」


「は、早かったですね」


「コレ、すっごく気持ち良いからすぐ終わっちゃう、エヘヘ」


「僕のより、気持ち良いんですか?」



あぁ、可愛い顔して可愛い質問してくる……
なんて言って欲しい?



「樹くんのは……玩具とは比べものにならないよ、バカな事言わないの」


「す、すみません……」


「ねぇ、コレ、舐める?舐めたい?」



膣から出したばかりのディルド
愛液の糸が引いてて厭らしいね
「舐めたいです」って即答だし、お目々キラキラね



「舌、出して……」







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