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微熱に疼く慕情
第4章 【錯乱していく激情】





お掃除が終わると「おいで」と言われ、
明島さんに乗る
対面座位で腰を振り続けた
下からもピストンされて何度もイっちゃう



「凄いっ……んんっ……」


「何が凄いの?」


「んっんっ……明島さんのおちんちん凄いぃ…っ」


「他人棒でイってたヤツ誰だよ」


「はぁん……ごめんなさい」


「ハハハ、良いよ、本気でピストンするぞ、声抑えろよ」


「んんっ……はい…っ」



そのまま後ろに倒されて正常位だけど、腰の下に枕を挟んで、少しまんぐり返し状態で鬼ピストンされました
自分で自分の口を押さえ悶絶する
シーツを握り締めて潮吹き絶頂に持って行かれる



「あぁ、凄い締め付け……まんこめっちゃ気持ち良いよ、セックス中の自分、なかなか見れないだろ?ほら、撮られてるよ、可愛い顔見せて?誰のちんぽで気持ち良くなってんの?」


「あっあっあっ……明島さん…のちんぽっ…気持ち良いです…っ」



ニヤリと笑った明島さんにこの後即イキさせられ顔射するところまで撮られていました
お掃除フェラもアップで撮られる
このビデオカメラは私に預けると言われホッとした



「誰にも見つかるなよ?コレでしか撮ってないから安心しろな?」


「……はい」



ティッシュで精液を拭き取りキスされて抱き締められる



「お前が居なくなったら俺の方がおかしくなりそうだ」



そんな……それは私の方がです
でも嬉しい……
髪を耳に掛けられて頬を甲で撫でられる



「黒崎と浮気すんなよ」と本人の目の前で言うんだもん
首を振るしかリアクション出来ない
「また3人でしような?」って覗き込まれて頷くと隣に黒崎さんも座ってきた
2人に挟まれて左右キョロキョロしちゃう
え?え?どういう状況?って……





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