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コンビニバイトの男の子
第10章 耽溺
指の腹にぬめぬめとした感触と、暖かさを感じました。そのまま奥へと沈み込ませて行きます。
「お、奥まで入れました」
『どんな感じ?』
「熱くて、ぬるぬるしてます。あぁ、なんかうねうねと動いてます。気持ちいい」
(けど・・・)
自らの指が生み出す快感に、萩子は物足りなさを感じました。
『中指だけじゃ物足りないでしょ。薬指も入れましょうか』
悠希が的確に指示します。
一旦中指を鳥羽口まで戻すと、言われた通りに薬指を添えて、再び挿入しました。
「ああっ、これっ」
より肉棒の太さに近づき、歓喜の声を上げます。指の付け根まで押し込むと、軟肉が締め付けてきました。
「あぁ締まる・・・」
勝手に蠢く膣内が、別の生き物のように感じます。
(ハルくん、いつもどうしてたっけ)
『指を少し曲げて出し入れしてください』
悠希がタイミングよく指示しました。
「うんっ、ぅああっ!」
返事が叫び声に変わります。ざらついた部分を擦った瞬間に、悠希の施しと同じ快感が訪れました。
「ここ、凄いっ」
『そこがGスポットですよ。気持ちいいでしょ』
「うん、気持ちいい」
クリトリスへの刺激とは異なり、体内から湧き出てくる快感に、躰をくねらせます。
『めっちゃエロいオナニーしますねー。テレビの人も驚いてますよ』
閉じていた目を薄く開けて、正面のテレビ画面を見ました。商品説明に熱の入った男女が映し出されています。カメラ目線で語り掛ける二人の姿が妄想でリビングに現れ、言葉が蔑み、辱めに変わり萩子の耳に届きます。
(「凄いいやらしいオナニーを人前で晒して、同性として軽蔑します」)
(「女性のこんなはしたない姿、僕は見たことありませんよ」)
脚をM字におっ広げ、露わにした股間に指を突っ込んで自慰をしている姿を見知らぬ男女に披露しているようで、ぞくぞくしてきました。
「オナニー見られちゃってる・・・」
『僕もガン見してますよ』
悠希が羞恥心を更に煽ります。
「お、奥まで入れました」
『どんな感じ?』
「熱くて、ぬるぬるしてます。あぁ、なんかうねうねと動いてます。気持ちいい」
(けど・・・)
自らの指が生み出す快感に、萩子は物足りなさを感じました。
『中指だけじゃ物足りないでしょ。薬指も入れましょうか』
悠希が的確に指示します。
一旦中指を鳥羽口まで戻すと、言われた通りに薬指を添えて、再び挿入しました。
「ああっ、これっ」
より肉棒の太さに近づき、歓喜の声を上げます。指の付け根まで押し込むと、軟肉が締め付けてきました。
「あぁ締まる・・・」
勝手に蠢く膣内が、別の生き物のように感じます。
(ハルくん、いつもどうしてたっけ)
『指を少し曲げて出し入れしてください』
悠希がタイミングよく指示しました。
「うんっ、ぅああっ!」
返事が叫び声に変わります。ざらついた部分を擦った瞬間に、悠希の施しと同じ快感が訪れました。
「ここ、凄いっ」
『そこがGスポットですよ。気持ちいいでしょ』
「うん、気持ちいい」
クリトリスへの刺激とは異なり、体内から湧き出てくる快感に、躰をくねらせます。
『めっちゃエロいオナニーしますねー。テレビの人も驚いてますよ』
閉じていた目を薄く開けて、正面のテレビ画面を見ました。商品説明に熱の入った男女が映し出されています。カメラ目線で語り掛ける二人の姿が妄想でリビングに現れ、言葉が蔑み、辱めに変わり萩子の耳に届きます。
(「凄いいやらしいオナニーを人前で晒して、同性として軽蔑します」)
(「女性のこんなはしたない姿、僕は見たことありませんよ」)
脚をM字におっ広げ、露わにした股間に指を突っ込んで自慰をしている姿を見知らぬ男女に披露しているようで、ぞくぞくしてきました。
「オナニー見られちゃってる・・・」
『僕もガン見してますよ』
悠希が羞恥心を更に煽ります。

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