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お風邪を引きました
第2章 おしりでおなにー
『おしりも・・・オマンコにしてあげるよ』

くりくりとひだを伸ばすように。
自分が書いた小説の主人公が、やっているように。
アナルのシワを一本一本、丁寧に引き伸ばすように。そこに、ローションを染み込ませるように・・・。

自分のアナルが、えっちなオマンコに変わっていくように・・・。

実は、私、もうすでに何度かアナルオナニーをしているので、指くらいならすっと入ってしまう。でも、あえて、くりくり焦らす。

「んん・・・いれ・・・挿れて・・・」

悶えて、喘いで、おねだり・・・。
いやらしい・・・いやらしい・・・私。

つぷぷぷ・・・

人差し指をゆっくり挿入。
違和感・・・すごい。
ぐにぐにと中をそっとそっとかきまわす。
あまり強くはいや。

あくまで、ゆっくり、息をフーっと吐きながら。

ぐにぐに、ぐにぐに

指先を曲げ、アナルの内側をひっかくみたいに。
慣れてきた・・・だんだん・・・

この頃になると、触ってもいないのに、前がトロトロしてくる。
まだ、残念ながら、アナルだけではイクことは出来ない。

小説やマンガの主人公はすぐに絶頂しているんだけどなあ・・・。
私のやり方が悪いのか、それとも、これが普通なのか・・・。
こんなこと、人に聞けないので分からない。

でも、違和感が、じんわり気持ちいい感じはしている。

遊んでいる左手さんに、オマンコを気持ちよくしてもらうことにした。
でも、すぐにオマンコしちゃうと、お尻の気持ちよさ、感じられなくなっちゃう。

あくまで、今日はアナルが主役。だから、オマンコはそっと、少しだけ。
快感を補助する感じ。
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