この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女性のための犯され短編集
第18章 無言の責め苦に犯される


 怖い

 怖いのに、気持ち良くなりたい


「‥‥ゃ‥‥ッッ‥‥‥//‥‥‥ぃゃぁ‥‥‥ぁぁぁ
 ‥‥‥どう‥して、こんなっ‥‥コト‥‥!」

「──…」

「‥なん‥‥なのぉ‥‥!?‥ナニが‥‥したい の‥//」


 長い焦らしの後、男はふいにバイブの先を乳首に当ててきた。

「‥!?‥‥あああっ//」

 微細な振動が直接胸の突起を刺激し、彼女の身体が弓なりに跳ねる。

「あぁぁぁっ‥‥!」

 快感が電流のように走り、喉から悲鳴のような喘ぎが溢れた。

 男は無言のまま、バイブをもう一方の乳首にも当て、交互に責め立てる。乳首が硬く尖り、充血して、身体が熱く疼(ウズ)く。

 胸だけでこれほどの快感を得られる事を彼女は知らなかった。背筋がゾクゾクと震える。彼女の声が甘く歪み、抵抗しようとする意思さえ奪われていく。

「‥‥ぁぁぁ‥‥!‥‥ああんっ‥‥ああ‥!」

「…………」

「きゃ‥!?‥‥ッッ──‥あああああっ//」

 快感の火花が彼女を串ざす。

 男はその狙いを…秘部の上で勃起している肉芽へと移したのだ。

 先端が触れた瞬間、彼女の身体が激しく跳ね、鋭い快感が脳を貫いた。

「やぁぁっ‥‥///‥‥はぁぁぁっ‥‥やあああーー!」

 振動が敏感な突起を直撃し、彼女の意識が一瞬飛びそうになる。

 男は触れるか触れないかの距離を保ちつつ、突起の表面を軽く掠めるように動かす。微細な振動が神経をじかに焼き、彼女の腰が勝手に震えた。快感が強すぎて、頭がおかしくなりそうだった。



/194ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ