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女性のための犯され短編集
第17章 職場の後輩に犯される

 混乱と快感の涙が溢れ、頬を伝うその姿を、後輩がうっとりと見つめていた。

「先輩、泣いてる…可愛い」

 彼の声は甘く、彼女の涙を愛おしむように頬を擦り付けた。彼女は混乱で何も言えず、ただ彼の愛撫に翻弄されるばかりだった。

 抗う力を奪われた身体が、ソファに押し倒される。

 後輩の手が彼女の下着を完全に脱がせ、剥き出しになった秘部に再び触れた。

 彼女のそこはすでに濡れそぼり、後輩の指が滑り込むたびに卑猥な音が響く。

 彼は彼女の太ももを優しく開き、片方の指で赤い肉芽を弄びながら、もう一方の手で膣内に深く侵入した。彼女の身体が仰け反り、快感の波に飲み込まれていく。

「‥‥‥ぁ//‥‥‥だめ‥‥!‥‥だめっ‥‥こんな
 こんなの、‥‥あっ‥‥気持ちぃ‥‥♡ やぁ‥‥!」

「こんなに感じてくれて嬉しい……もっと……!」

「ぁぁっ‥あああっ‥‥!‥‥ソコ‥‥そこぉ‥//」

「…っ…ここ?…こっちかな…先輩?ここ、ですか?」

「そこやめてっ‥!‥だめ‥‥//‥‥ああ‥っ」

 中の泣きドコロを捕らえた指が意地悪くそこを摩擦した。

 耐えきれない快感。涙が止まらず、快感と混乱で頭が真っ白になる。

「あああっ‥‥はぁっ‥はぁっ‥‥あああ‥‥!」

 ソファの上で髪を乱れさせ悶える彼女の醜態を、後輩の熱っぽい瞳が…じっとりと見下ろしていた。

「もっと気持ちよくなってください…」

 彼の指が肉芽を包むように擦り上げ、膣内の敏感な部分を執拗に刺激する。どんどん動きが速くなって、二箇所を同時に責め続けた。

 時おり新たな快感がくわわって、慌てて視線をやると、顔を下ろした後輩が秘裂に舌を這わしている。

 クチュ...♡
 クリュッ♡ クリュッ♡

「ああああっ‥‥‥♡」

 ぷっくり充血した肉粒を、唇と舌で舐め溶かされる。

 弓なりになって腰を浮かべても離れない。ナカも外も過剰な愛撫でグズグズに蕩け、だらしのない声が漏れ出る。


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