この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ココロのアナ
第2章 出会い。そして始まり。
しょうがない…
我慢だ…
またしても自分に言い聞かせ
立ち上がりトイレに向かう…。
個室に入り鍵を閉め…
紙袋をあけた…
丁寧にメモまでつけてある。
【うちにくるまで外さないでくださいね】
中身はアナル専用のプラグだった…
「っ…くそ…こんな事まで…」
手に取り躊躇していると
MAILだ…
【早くしないと…
写真転送しちゃいますよ♡】
添付ファイルにはさっきの写真。
躊躇する事さえ許されない
ベルトを外し膝下まで落ちたズボンに下着
付属されていたローションを指につけ
固く閉ざされた蕾に触れる。
「ッ…ンッ…」
慣らす為に中指の先を押し込む
「ハァ…フッ…ン…」
自然と声が漏れ息があがる
中指を奥まで入れ
ゆっくり引き抜く
「ハァ…ハァ…」
ローションを足し人差し指も
一緒に入れる
普段から使っているとは言え
いきなりは入らない
慣らす為とは言え自慰に近い
会社でこんな事…
羞恥に耐えながらも…
ソレは反応してしまう。
完全にではないが
固くなってきているのだ…
ゆっくり二本の指を出し入れし
ほぐれた所で
壁に手を付き締まった臀部を突き出し
プラグを押し込む
ギチッ、ミチッ……
「ウッ…アァ…」
息を吐きながら押し込む。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


