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ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B

バ――――ンッ!!
静まり返っていた部屋に、突如けたたましい音が響き渡る。
ドアが思いっきり開けられた音だ。
キ、キタァァァ――――!!
予想通り、そこにはスーツに着替えたワタリが険しい表情で立っていた。
しばかれる……
ど、どうしよう……。
怖くなってベッドの上で後退りしようとすると、心もとなく膨らみに被さっていたブラのカップが落ちそうになる。
怯える私に向かってワタリは、イーグルアイを鋭く光らせて、大股でベッドに近寄ってきた。
大きな身体を包んだジャケットの裾が、マントのようにひるがえる。
思えば部屋を出て行って5分も経っていないのに、ワタリのスーツ姿はビシッとキマッていた。
肩幅もあるし背も高いからか、凄く見栄えするわね――――
なんて、一瞬だけ見惚れてしまうと……
ボッフン!!
勢いのままワタリはベッドの上に片膝を乗せてきて、次にの両肩をガシッと鷲掴みした。
静まり返っていた部屋に、突如けたたましい音が響き渡る。
ドアが思いっきり開けられた音だ。
キ、キタァァァ――――!!
予想通り、そこにはスーツに着替えたワタリが険しい表情で立っていた。
しばかれる……
ど、どうしよう……。
怖くなってベッドの上で後退りしようとすると、心もとなく膨らみに被さっていたブラのカップが落ちそうになる。
怯える私に向かってワタリは、イーグルアイを鋭く光らせて、大股でベッドに近寄ってきた。
大きな身体を包んだジャケットの裾が、マントのようにひるがえる。
思えば部屋を出て行って5分も経っていないのに、ワタリのスーツ姿はビシッとキマッていた。
肩幅もあるし背も高いからか、凄く見栄えするわね――――
なんて、一瞬だけ見惚れてしまうと……
ボッフン!!
勢いのままワタリはベッドの上に片膝を乗せてきて、次にの両肩をガシッと鷲掴みした。

