パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 ヤナセ✣上司 編

ヤナセ部長は、少し身体を離し顔を覗き込み

「足…見てみましょうか？」

「え…足？」

「座って…」

また挫かない様に、支えてくれながら椅子に座らせる。　

ヤナセ部長が、床に片膝付いて座り込み…

「失礼しますね」

「ヤナセ部長！きゃっ！」

足首の付近を手で持たれ、ヒールを脱がされる。

気分はシンデレラ逆バージョン！

なんて、浸れない！

ストッキングを履いてあるけど、触られてるのも、靴を脱がされ爪先まで見られるのも、妙に恥ずかしい！

なのに部長は、足首を少し動かしてみたり、押してみたり、ジッと観察している。

あの透き通る様な目で、見られてるだけで、下腹部が疼いてきてしまいそう…。