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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
「はいっ!どうぞ!」
セイジはボタンを押して、私を先に乗せてくれた。
エレベーターのドアが閉まって狭い空間に、二人っきりだ。
ドキドキ…。
レッスンとは言え、肌を重ねたのに何だか焦る。
階数表示を見上げているセイジをチョロッと見てしまう。
バランスの取れた顔立ちは、横顔も鼻筋が通って綺麗だった。
ヤナセのこの世のモノじゃない様な、美しさもだけど…
セイジだって、充分綺麗よね…。
視線を感じたのか、セイジはこっちを振り向き柔らかく微笑んだ。
ドッキン!
「コ、コ、コンビニに…行ったの!?」
思わず勢いで、聞いてしまった…。
セイジはボタンを押して、私を先に乗せてくれた。
エレベーターのドアが閉まって狭い空間に、二人っきりだ。
ドキドキ…。
レッスンとは言え、肌を重ねたのに何だか焦る。
階数表示を見上げているセイジをチョロッと見てしまう。
バランスの取れた顔立ちは、横顔も鼻筋が通って綺麗だった。
ヤナセのこの世のモノじゃない様な、美しさもだけど…
セイジだって、充分綺麗よね…。
視線を感じたのか、セイジはこっちを振り向き柔らかく微笑んだ。
ドッキン!
「コ、コ、コンビニに…行ったの!?」
思わず勢いで、聞いてしまった…。

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