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あなただけ今晩は
第2章 同棲生活
アキラは私の上下のパジャマを脱がしてベッドの下に落としてゆく。
私はされるがままだった。
Tシャツ1枚とショーツだけにされてしまった。
アキラも慌てる様にお揃いのパジャマを脱いだ。
ボクサーショーツ1枚になった。
「彩ちゃん、寒くない?」
「ちょっと寒いわ…」
1月ともなれば寒いのは当たり前だった。
お互いにベッドの暖かな毛布の海に潜ってゆく。
私は自分からTシャツとショーツを脱いでベッドの下に落としてゆく。
アキラも同じようにボクサーショーツを脱いだ。
お互い抱き合いながら肌の温もりで身体を温め合った。
毛布に潜るとアキラが私の乳房を強く掴み揉みくだしてゆく。
そして、乳首を口に含むと甘噛みしては舌で転がしてゆく。
それに耐えられず声を上げてしまう。
アキラの唇が首筋、乳房、腹部、腰そして陰部へと向かってくる。
私の脚を両手で大きく開いた。
開かれた花弁へと頭を深く埋めてゆく。
そこはキスをして乳房を愛撫されたことでかなり濡れていたのだ。
アキラは舌を使ってクリトリスを刺激した。
それに耐えられずにまた声をあげてしまう。
尚も今度は指と舌でクリトリスを刺激してくる。
「あ、…はぁん、あ、アキラく、くん…」

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