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カクテルバー 『cross×』
第2章 ドライ・マティーニ♪
熱を帯びた唇は耳たぶを刺激し、うなじを這い…
そのまま下降した。
先にたどり着いた指が胸の膨らみを優しく揉みしだいていた
「あ〜ん……っ!」
唇が先端を優しく摘む
「綺麗だ。片手じゃ足りないよ…コウの胸は…」
「お願いよ…明かりを暗くして…」
無駄なお願いだと知りつつ懇願する。
予告通りあなたは明かりを落とすこと無く、愛撫を続けた…
恥ずかしさと愛撫の熱で、全身が色づくのが判った。
「感じて…乱れる君が見たい… コウ――
愛してる…」
"愛してる"
初めてあなたが言ってくれた言葉が、娼婦の様な私に変えていく…
そのまま下降した。
先にたどり着いた指が胸の膨らみを優しく揉みしだいていた
「あ〜ん……っ!」
唇が先端を優しく摘む
「綺麗だ。片手じゃ足りないよ…コウの胸は…」
「お願いよ…明かりを暗くして…」
無駄なお願いだと知りつつ懇願する。
予告通りあなたは明かりを落とすこと無く、愛撫を続けた…
恥ずかしさと愛撫の熱で、全身が色づくのが判った。
「感じて…乱れる君が見たい… コウ――
愛してる…」
"愛してる"
初めてあなたが言ってくれた言葉が、娼婦の様な私に変えていく…

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