この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
トライ アゲイン
第8章 安祐美の母
『気持ちいい…!!いい…!いい…!
ああああああっ気持ちいぃ…!
ああああっ…!ああああああ…!!』
口を塞がれているので大きな声で喘いでも
「うぐうぐっ!」ともどかしい。
おまけに過呼吸のようになってめまいがしてくる。
由美子のおま○こは、
梨田の突きにより鋭く感じるようになっていた。
由美子は快感に溺れ、
自分を制することができなくなる。
自分の体が感じていることを口にする事で、
湧き上がってくる快感を体外に逃がし、
現実と桃源郷のバランスを調整するのに
それが出来ない事でひたすら悶えるしかなかった。
感じすぎて苦しい…!!
由美子の意識が薄れかけて行く。
それでも尚、由美子は快感の極みを求めて
梨田を抱きしめて股間を下から同調するように突き上げた。
『あああっ、ダメぇ!!
イッチャウ…!イク、イク…!!
ああああああああああああああ…!!」
由美子はセックスを覚えてから
初めて耐えられない快感に襲われた。
腰から骨盤が強烈に収縮し始め、
肛門、膣そして子宮も堪らないほど収縮を繰り返す。
その収縮で快感が全身に搾り出され、
由美子の全身から汗が一気に噴き出し、
頭の中が朦朧となる。
失神アクメというのか、
由美子は、身動き一つ出来ずに、
心地よい疲れと満足感に包まれ、
奈落の底に突き落とされる感覚を覚えた。
それでも、執拗に梨田が腰を振り続けるものだから、失神しかけた体を再び呼び覚まされる。
あまりにも感じる膣壁と膣奥にせがまれ、
由美子は、また快感の極みを求め始めた。
息が乱れ、疲れがみえかけた由美子は
すでに男の動きに合わせて股間を突き上げる元気が湧いて来ない。
彼の体の下で必死に男の体を抱きしめ、
精力的に突き続けてくれる梨田にのめり込む。
「ああああっ…!!またイッチャウ、イッチャウ!
ああっイク…!あああああああああああ…!!』
気持ちが昂ぶり、感度が良くなっている由美子は、瞬く間に二度目の絶頂に達してしまった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


