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絶対に許さないからね
第16章 絶対に許さないからね
顔からおっぱいから精液まみれだったのでシャワーを浴びた。
オナ禁してたって言うだけあって、
すごい量だった。
どろっと濃くてにおいも強くて……
ああ、思い出すとまたむらむらしてくる。
わたしはなにもしてもらっていないのだ。
このままで済むと思うなよ。
さぼり気味だった体を隅々まできれいにした。
ちゃんと無駄毛の処理もした。
これでわたしも、心置きなく存分に暴れられる。
覚悟しておけ銀一郎。
ひいひい言わせてやる。
精液がさらっさらになるまで搾り取ってやる。
飢えたわたしのところに、
のこのこ戻ってきたお前が悪いのだ。
明日の朝、ちんちんが痛いと泣き言を言うな。
わたしのあと、銀ちゃんもシャワーを使った。
その間に、わたしは晩御飯の支度をする。
まずは腹ごしらえ。
ひさしぶりの帰国で、
きっと日本の味に飢えているはずだ。
海南鶏飯でも作ってやろうか。
クックパッドで作り方を調べてやるぞ。

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