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生贄の 人妻
第17章 集う 妻達
男の股間に触れた時 麻衣の動きが止まり 嫌らしい笑みを浮かべ
男が麻衣を抱き顔を重ねて来る 男の手が麻衣の手から離れ
麻衣は男の股間の猛った物をスラックスの上から撫で続け
吐息を漏らして ヤニ臭い男の舌を受け絡み返していた
乳房に手を当てられた時 慌てて手を押しのけて
鍵に手を掛け 逃げようと身悶え 男がバイブを見せ
「 これが 欲しかったんだろ そこに
横に成れよ ほら!! 」
麻衣の体をシートに 投げ出すように座らせ
上目で男を見て シートに腰かけた
「 ジーパン脱いで 足開けよ!! 」
森とこの部屋に入った時の事を思い出して
ノロノロと起き上がり ジーパンのフォックを外して
ファスナーを下げ 黒い下着を見せて シートに横に成った
「 足を開けよ 」
シートに寝たまま男の言葉が 催眠術の様に頭の中に木霊して
足を開いていく 下着をずらして男の指が膣壁をなぞり
閉じた目で吐息を漏らし 汚い指が膣の中に ズブリっ
音を立てるように押し込まれ 膣壁を動かして来た
・・・ああ・・・・・
顔を振り喘ぎを上げ 男の指は
執拗に膣の中を蠢き
・・・ ブィーーーン ・・・・
モーターの音の後
・・・ グリ ・・・・
余り濡れてない秘唇に
当てがわれたバイブが押し込まれて 膣の中で煽動してくる
投げ出した手を握り 喘ぎの声が段々と大きく成り
男は握ったバイブを前後に動かして麻衣の反応を
嫌らしい目で見つめ バイブの動きを強くした
高い音を立て 膣の中で動くバイブの振動が強く成り

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