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第1章 招待状

「あぁぁん！優ぅ！あああん！」

更に奥へと進め、出し入れを繰り返した。

「か…んなの中。すごく気持ちいい…」

「私も、優の気持ち…良い…」

リビングの中は二人の吐息と、声…そしていやらし音がグチュグチュと響かせる。

「あぁぁん！優ぅ…あん！あん！イイ…」

「栞奈…俺もうダメ…」

「だめぇ・・・あん！気持ちいい…気持ちいいのぉ…」

一気に腰を突き上げ、栞奈の中で果てた…。

「はぁはぁ…栞奈の中すごく気持ちよかったよ…栞奈もイッタ？」

「あっ…うん…気持ち良かったわ…」

栞奈は昇天はして居なかったが、優に気を使い毎回言えないまま終わっていた。

『もう少しだったのになぁ…でもまぁ良いかぁ…優、疲れてるしね』