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2000文字の官能空間にようこそ
第1章 許されない輪姦
 四人の中でこの男だけがどうしても許せない。
 仮にこの四人の男たちをABCDとする。私が気に食わない男はB。部屋に入ってきても私に挨拶することもなく、にやついた顔をしてキツネのような眼を私に向けた。そしてこのBが、私の、私だけの宝物に最初に飛びついたのだ。
 四人の男たちの獲物は、私の妻の理恵子。私より十年下の理恵子はつい先月五十になったばかりだ。小顔で髪はセミロング。少々垂れ気味の巨乳だか、体のどこにも無駄肉はついていない。私が愛する美しい妻。
 私は自慢の妻をこ四人の男たちに差し出した。正直に言おう。私は性的な部分で変態だ。妻が輪姦されるのを見たい。それも私の目の前で、できることなら複数の男たちに。
 私は間違いなく怒りに震えるだろう。でも、それ以上の震えが私を襲う。自分の妻が輪姦されることの快感に、私は体の奥底からぶるぶる震える。だからどうしても見たいのだ。妻が男たちに輪姦されるところを。
 Bがブラとショーツを穿いただけの妻を抱き上げてベッドに運ぶ。私はそのベッドの脇に備えた椅子に座っている。私は少しだけ、いや大分おかしな格好をしている。私はトランクスを穿いただけで上半身は裸だ。そして玩具の手錠を後ろ手に嵌められているのだ。私に動く自由はない。
 もちろんこのシチュエーションは私が望んだ。
 自由が奪われた中で私は妻が輪姦されるのを見る。そして私の目は全裸の四人の男たちにも向かう。男AとCは四十代半ば、男Dは一番若く三十代半ばに見える。そして私が気に食わない男Bは五十前後、歳で言えば私に一番近いだろう。
 妻が輪姦される夫は、輪姦する男たちの歳格好を探った後、どこに目をやるかわかるだろうか? そう、その通り。私は男たちのペニスに釘付けなった。私はゲイではない。それでも私の妻の膣に入り込んでいく男たちのペニスは気になる。自分のものより大きいのだろうか? 形は? 硬さは?
 悔しいが、四人の男たちのペニスは私のものよりはるかに大きかった。そして私が嫌うBのペニスが四人の中で一番大きいのだ。そのせいかBが四人のリーダーのようにふるまっている。
 Bが妻をベッドに寝かせると他の三人も妻にガキのように飛びついた。ブラはDに取られ、ショーツはBが下ろした。妻の脚を広げ、妻のまんこを最初に舐めたのは私の嫌いなBだった。
 Bは一番おいしいところを最初に奪ったのだ。
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