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青い欲情~男と女の色模様~
第20章 最終学年
「人生いろいろってね…
ほら、そんな歌もあったでしょ」
あっという間に春彦は清美の手によって全裸にされてしまう。
そして、まだダラリと力なく垂れている男性のモノを口に含んでゆく。
「お、おい!」
「お客様は私にとって特別な男…
だから…いつも以上のサービスをしてあげる」
そこには二十年近く一緒に暮らしていた妻の姿はなかった。
プロのソープ嬢としての見事なキャリアを身につけた女がいた。
「よせ!君とはもう夫婦に戻れない
僕はね離婚を考えているんだよ」
「別に妻の座にしがみつこうとは思っていませんわ…いまはソープ嬢とお客さま…
だから…妻でいたとき以上にあなたに快楽をあげる」
「うっ…やめろよ…」
これほどまでに清美のフェラチオは上手だったか?
こんなに短期間でフェラチオが上達するはずはない。
きっと、あのデカちん野郎に毎晩仕込まれているに違いない。
『くそっ!俺の清美を寝取りやがって!!』
春彦の胸中に嫉妬の炎が燃え上がる。
その嫉妬は清美の口技の巧みさと相まって
如実に男性器の変化をもたらした。
「あなたのおチンポ…懐かしいわ…
こんなにもカチカチになるのね…」
シャワーも浴びていない男性器からは
春彦本来の味が口の中いっぱいに広がる。
清美はたまらずに春彦のペニスをしゃぶりながら
自ら股間に手を這わして割れ目を弄り始めた。

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