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第7章 三人の夫人
・・・・・ああ・・・ああ・・ああーー・・・・

・・・うっ・・うっ・・いい・・・いい・・・

・・・ああ・・いい・・・いい・・・あっ・・

喘ぎ声と呻く声  嬌声が部屋の中を流れ続け
大きく足を開かれた結子の膣を後ろから
健太の赤黒い物が出入りを続け
誠の腰に手を回して肉棒を 結子は貪る様に
顔を動かして咥え込み

春奈の体の上で 拓哉の腰が動き 直樹の体の上で
友里は腰を上下させ嬌声を上げていた

明るい部屋の中 焚かれた香が燃え尽き
仄かな花の香りだけ 僅かに漂い
全裸を投げ出した夫人達に 上駆けをそっと掛け
4人の男達は 囲炉裏の周りでビールを空け
ほっと息を付いていた

・・・弥生の香 凄いな・・・・
拓哉が呟き 皆が頷き 思い思いに
ビールを空けていく

・・・雄介が 帰って来たぞ・・・
直樹が皆を見て言った

・・・あいつ 何処かの旅館に居たのでは?・・・
健太が呟き

・・・休みを取ったのかな?・・・
・・・明日会いに行って来るは・・・
誠が呟いた

・・・明日は 金沢電設さんだから 男は休み・・・
誠が言い 直樹と拓哉は頷いた

・・・お疲れ様・・・
誠は缶ビールを持ち上げ 皆の顔を見て言うと

・・・誠は?・・・
拓哉が聞いて来た

・・・編集!・・・
皆が憐れみの目で誠を見て首を竦め

・・・お疲れ様でした・・・
3人が囲炉裏から 立ち去って行き 
誠は立ちあがると 事務所の奥の部屋へと向かった
2時間ほどして 誠は部屋から出ると 仮眠の為
宿を出て 自分の家へと向かっていた

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