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最愛の人
第33章 逃げられない快感
『海斗くんも手伝ってくれる?』

二人で次々と豚の身体に挿入、装着させていきました。
全てが着け終わると豚の身体には、頭から足先まで何かが着いていました。


『そろそろ出ようか』


二人が出ていくと、バッタンと大きな音を立てて扉が閉まりカチャカチャガチャンと鍵が締まりました。


「早川様の完全管理には興味がありました。
間に合ってよかったです」

『海斗くんにそう言われると容赦なくやろうと思えてきたよ。
いいのかい?』

「もちろん、宜しくお願いします」



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