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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第16章 美佐緒 32歳
男性って激しく吸い付くより、
卑猥な音を立てて舐められるのが好きだとよく耳にするので、
わざと涎を垂らしながらべっとりと濡らして舐めてあげる。
「くそっ!やばい…」
男性が腰を壁穴いっぱいに押し付けてきたのか
大きいモノが喉の奥まで突き刺さる。
「…んっ、んぐ…ッ」
「やばい!…やばいっ!!…出る…ッ!!」
「ン、ンッ…ッ」
まだまだよ…人妻のフェラチオの技巧に酔いしれなさい!
舌を血管の浮き出た肉竿に沿わせてローリングを施してあげると
「ひぃぃぃ!!」と壁の向こうの男性は女のようなあえぎ声を漏らしました。
最後の仕上げよ、
私は首がムチ打ちになるほどに高速で振ってあげた。
ジュル…ジュル…ジュル…
口から垂れ流す唾液も泡立って
粘度たっぷりで私のおっぱいを汚して行く。
「うぉぉぉ!!逝くっぅぅぅ!!」
男は絶叫して射精した。
ものすごい精液の量でコンドームの液だまりの部分が凄く膨らんで水風船のようになっちゃった。
こんなにも大量の精液をアソコで受け止めたい…
私は知らず知らずのうちに
うんち座りで指をアソコに入れてズポズポしていました。
そんな淫らな姿に興奮したのでしょうか
次に点灯した小窓のランプは思いもしない一万円が投げ込まれたのです!

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