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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
209
舞香ちゃんのはとても気持ちいいんだけど…
初めて装着したコンドームのせいなのだろうが…
僕のチンポには、亀頭には、刺激が足らないみたいなんだ。
刺激が、そう刺激が…
それは、以前に葵さんによるストッキングを穿いての素股、スマタのせいで、つまりその時の刺激の強さのせいで…
多分、この粘着的な膣の、肉同士の滑らかな刺激とコンドームのせいで…
イマイチ刺激が足らないみたいなんだ。
もちろん凄く気持ちはいい。
膣の快感は、まるで蕩けるくらいに感じるんだけど、あのスマタの、ストッキングのナイロン繊維の強いザラザラの刺激には…
あの刺激を葵さんからさんざん受けてしまったから…
気持ち良いんだけど…
「あ、ん、んん、し、駿、しゅん…くん…
い…あ、や、ん、き、気持ち……いい…」
僕に強く突かれ、両脚を絡めるようにしがみつき、無意識に腰を合わせて動かしてくるほどに快感に喘ぐ、この舞香ちゃんみたいには…
気持ち良いんだけど…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
昂ぶり、射精感に高まる程には…
まだまだ刺激が…
足りないみたいなんだ。
「あん、や、ん、し、しゅんく…ん…んん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
だから僕はこうまでベッドが軋むほどに、強く、激しく、腰を動かせて、いや、舞香ちゃんを愛せて…
でも、まだまだ射精感の昂ぶりには余裕があった。
「は、ん、す、すご…い、ぁ、ん…んん…」
快感に喘ぐ舞香ちゃんが、しがみつきながら僕の唇を求め、舌を絡め、吸ってくる。
あ、すごい、舞香ちゃんが凄く感じている…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
僕の腰が強く、激しく動き、突く毎に、舞香ちゃんは感じるみたく...
あ、いや、ますます快感が増していくみたいで…
でも、その時…
『初めては、できるだけ優しく、ゆっくりと動かしましよう…
経験のない女性は痛がる可能性が高いです』
と、再び脳裏に、昨夜見たHow toサイトの言葉が浮かんできたんだ。
「あん、んん、き、気持ちいいのぉ…」
だけど…
だけど、この舞香ちゃんは…
もの凄く感じ、いや、感じてくれているみたい。
え、あ、そ、そうなのか?…
舞香ちゃんのはとても気持ちいいんだけど…
初めて装着したコンドームのせいなのだろうが…
僕のチンポには、亀頭には、刺激が足らないみたいなんだ。
刺激が、そう刺激が…
それは、以前に葵さんによるストッキングを穿いての素股、スマタのせいで、つまりその時の刺激の強さのせいで…
多分、この粘着的な膣の、肉同士の滑らかな刺激とコンドームのせいで…
イマイチ刺激が足らないみたいなんだ。
もちろん凄く気持ちはいい。
膣の快感は、まるで蕩けるくらいに感じるんだけど、あのスマタの、ストッキングのナイロン繊維の強いザラザラの刺激には…
あの刺激を葵さんからさんざん受けてしまったから…
気持ち良いんだけど…
「あ、ん、んん、し、駿、しゅん…くん…
い…あ、や、ん、き、気持ち……いい…」
僕に強く突かれ、両脚を絡めるようにしがみつき、無意識に腰を合わせて動かしてくるほどに快感に喘ぐ、この舞香ちゃんみたいには…
気持ち良いんだけど…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
昂ぶり、射精感に高まる程には…
まだまだ刺激が…
足りないみたいなんだ。
「あん、や、ん、し、しゅんく…ん…んん…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
だから僕はこうまでベッドが軋むほどに、強く、激しく、腰を動かせて、いや、舞香ちゃんを愛せて…
でも、まだまだ射精感の昂ぶりには余裕があった。
「は、ん、す、すご…い、ぁ、ん…んん…」
快感に喘ぐ舞香ちゃんが、しがみつきながら僕の唇を求め、舌を絡め、吸ってくる。
あ、すごい、舞香ちゃんが凄く感じている…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
僕の腰が強く、激しく動き、突く毎に、舞香ちゃんは感じるみたく...
あ、いや、ますます快感が増していくみたいで…
でも、その時…
『初めては、できるだけ優しく、ゆっくりと動かしましよう…
経験のない女性は痛がる可能性が高いです』
と、再び脳裏に、昨夜見たHow toサイトの言葉が浮かんできたんだ。
「あん、んん、き、気持ちいいのぉ…」
だけど…
だけど、この舞香ちゃんは…
もの凄く感じ、いや、感じてくれているみたい。
え、あ、そ、そうなのか?…

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