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『私』の掃き溜め
第72章 私と旦那さんの結婚記念日…の話
ここの入浴剤、ホントいいやつみたいで
お湯に入れてもちゃんと匂いするし
ヒノキだ~って感じる匂いがするの。
でも電車の音とかバイクの音とか
囲まれてるから見えないけどさ。
『ここで…やる奴おるんかなぁ?』
「見られる…心配は…無さそう…だけどね…?」
『じゃあ…ちょっとだけ…する?』
そう言って旦那さんが
陶磁器の浴槽の縁に腰かけて。
もう…お元気になってる感じだったんだけど。
旦那さんのを咥えてたら…、
もっと奥まで…咥えてみて?と
自分から…なら…咥えられるから
ゆっくり…オエってならない範囲から
自分のペースで…練習させて貰おうって
思ってたんだけど…グイって頭掴まれて
グイグイされて、喉刺激されて
オエエッってなるって言うね。
「自分でするから…ぁ…ッ…、
手伝わなくていいのッ」
要するにイラマチオじゃなくて
ディープスロートなら…自分で
調節??できるから…と…。
お手伝い??をお断りして
ゆっくりと…咥えて行って…
少し戻したりしつつ咥えて行くと…。
それを…数回繰り返してたんだけど。
「んぐ…っ…んんっ…」
グンって自分の中で旦那さんの
勃起してる…ちんちんがさ?
角度がね…上がっちゃって…。
「んんん゛んん~ンッ!」
喉の中の当たり具合が変わって
結局、むせ込んでしまうって言うね。
『あははは、やっぱり無理そう?』
「笑い事じゃないってば、
こっちは苦しいんだし…ッ」
とは言え…前にした時よりは
時間的にも深さ的にも…
記録??は更新出来た気がするんだけど。
毎回練習?させて貰ったら…
ディープスロート出来るように
なるんかなぁ??って。
『んじゃあ、ちょっとだけ…』
そう言ってグイっと…座っていたのを
身体を起こされて今度はこっちが
陶磁器の浴槽の縁に掴まって
後ろ向けでお尻を突き出すような…
そんな恰好にされて。
さっきまでこっちがフェラしてたから
お返しなのかな?って思うじゃない?
クチクチと…こっちの陰列に
亀頭を擦り付けて来て。
「んんっ、やっ、お外だから…ッ…ダメッ
んぁ…あ…ッ、んっ…生…ダメッ…」
『生チンポ…ダメなん?…てか…
外…暑すぎる…し、中戻ろ?』
と…、露天風呂からお部屋に
一緒に戻って来て。
その頃にはAV終わってて、
タイトル画面に戻ってたんだけど。

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