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ex-girlfriend
第6章 彼女との結婚〜家族になる
お湯の温度を気をつけてあげながらシャワーをして、
手の平でゆっくり身体を洗ってあげる。

うん。
確かに少しお腹がふっくらしている。
昨夜はどうして気が付かなかったんだろう?


股間はそっと洗ってあげれるけど、
ナカは怖くて洗えない。


そういうと、彼女も同じことを言って、
お湯で洗い流してみると笑う。



そして、僕のことを洗ってくれて、
跪くと指で握りながらそっと口に含んでは舐めたり吸ったりしてくれる。

それを見てるだけで興奮しちゃって、
呆気なく出てしまって、
なんか恥ずかしくなる。




着替えて広々とした朝食会場に行くと、
彼女は見知ったスタッフさんとかに挨拶をして、
見晴らしの良いテーブルに案内される。


台湾的なものから、洋食、和食もあって、
目移りしてしまうけど、
彼女と一緒に回って、
彩り良く少しずつあれこれピックアップしてみた。


隣の席に座ったおじいさんが、
お皿に大量のピンク色したドラゴンフルーツを盛ってきて驚いていたら、
彼女が楽しそうに彼と話をしていて、

「ねえ?
私もドラゴンフルーツ、食べたくなっちゃった。
取ってきてくれる?」と笑うから、
僕は席を立った。



後から訊いたら、
そのおじいさんもホテル暮らしをしている有名な作家だということで、
良く朝食をご一緒しているそうだった。


僕のことを値踏みするように見ていたのは、
彼女のことが心配だったのかもしれないと思って、
笑ってしまった。
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