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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも
「だって…いっつも…、
さっきみたいな事、ばっかりぃ」

ちょっとこう際どいと言うか
妊娠しちゃうんじゃないかなって
思っちゃうような事を
石黒さんにはいつも 日常的に
されている様な気がして…

お昼の時だって 
着けたの途中からだったし
今だって 終わった後に
あんな事して来たりとかして来る…し

スルッと後ろから伸びて来た手が
ゆりかの下腹部を撫でて来て
そのままスリスリと下腹に添えた手で
その辺りを撫でて来る

「何でっ、あんな事ばっかりッ…
石黒さんはするんですかぁ~ッ
出来ちゃったら、どうするんですかぁ~」

「んー?どうもしねぇよんなもん。
タイミングが早くなるだけのこったァ」

「ふ、へ?タイミング…って」

「ああ、でも流石に、挨拶は先のがいいわな。
お前の所のおやっさんにぶん殴られるかもなぁ」

そう言いながら 笑い声が後ろから
聞こえて来て でも満更でもない
その笑い声を聞いていると

「でもでもですねぇ?そうなっちゃうのと
そうしちゃうのは、別ですし。私はまだ…ッ。
律さんのお嫁さんになる前に、
律さんの彼女さんで居たい…ですもんッ」

だって 赤ちゃんが出来ちゃったら
私だけの律さんじゃ無くなっちゃうッ

まだまだ 2人で恋人同士で居たいんだけどなぁ

律さんは私のそう言う気持ちを

理解してくれてない…のかなぁ?

ちぅ…と 石黒の唇が項に押し当てられて
そのまま 項に舌を這わされる

「んっ、はぁ…、律…さ、んッ」

後ろからおっぱいをその手がまさぐって来て

もにゅもにゅとその弾力を
楽しむようにして揉みしだかれる

「んなら、ゆりかは俺と、
こう言う事は、したくねぇのか?
散々してぇって、言ってなかったか?」

「うわあぁあん、
石黒さんの意地悪ぅううっ。そっ、
そんなのしたいに決まってますからぁ~」

ゴリッとした硬い物がお尻に当たって

「んじゃ、すっか」

お尻の間から ガチガチに
勃起したペニスを石黒が
太ももの付け根の隙間に差しこむと
スリスリとペニスを擦り付けて来て

自分の茂みの下から
亀頭が腰の動きに合わせて
行き来する様が見える

自分の中にそれが居る時に
そんな風に動いてるのかって
そんな事を考えてしまっていて
ドキドキと自分の胸が騒がしくなって来る
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