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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第34章 夢と魔法と48手

乱子ちゃんは役目を終えて、グッタリと寝そべっています。
銀子さんは乱子ちゃんのオマンコに、注射器を突き刺して消毒液を回収しています。

気力も精力も尽き果てた僕に、銀子さんがねぎらいの言葉をかけてくれます。

「お疲れさまでした。これで治療は完了ですよ」

「ありがとうございました」

治療を終えて、僕は達成感とスッキリ感でいっぱいです。
それでも銀子さんの下着姿の太ももを見ると欲情がつのってヤリたくなるのですが、チンポは一夜干しのスルメイカみたいにヘロヘロですから、使い物になるはずがありません。

僕は銀子さんに治療のお礼を述べて、乱子ちゃんにご褒美のキッスをして、衣服を身に着けて部屋から出て行きました。


診察室に戻ると、お医者さまは女性の患者を診察していました。
夢子さんかと思ったのですが、違いました。

診察のイスに座った女性は赤ミニのスカートをめくられて、パンティを半脱ぎにされて陰毛が覗いています。

お医者さまはズボンのジッパーを開いて、チンポをパンツから覗かせています。

聴診器を女性のオッパイに押し当てているけど、いったい何の診察をしているのでしょうか?


とにかく僕は、受付で治療代を支払って出て行きました。
なぜか受付嬢がウインクをしてくれました。

クリニックを出ると空は青く澄み渡り、やっかいな淫靡菌の治療を終えて気分も爽快です。


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