この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私と彼の8日間
第4章 3日目
「いこっか梓。早く出よう?もう限界だよね?..いろんな意味で。」
(松田君んんー!)
「ああっ..は..」
私は松田君にしがみついてヨタヨタ歩き、ゴールに向かう。
扉を開けると、ようやく外に出た。
「梓、あの幽霊しか怖がってなかったじゃん。」
「ん..そんなこと..それより止めて!」
終始、快感で私は幽霊どころじゃなかった。
私が懇願すると、ピタリと止む。
「はあ..」
「トイレで外しておいで。」
そういわれ、私は疼く身体を無理やり引きずってトイレに向かった。
(松田君んんー!)
「ああっ..は..」
私は松田君にしがみついてヨタヨタ歩き、ゴールに向かう。
扉を開けると、ようやく外に出た。
「梓、あの幽霊しか怖がってなかったじゃん。」
「ん..そんなこと..それより止めて!」
終始、快感で私は幽霊どころじゃなかった。
私が懇願すると、ピタリと止む。
「はあ..」
「トイレで外しておいで。」
そういわれ、私は疼く身体を無理やり引きずってトイレに向かった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


