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第6章 　逢瀬その6

トランクス1枚になった。
身体に乗りながら美智の首筋に唇を這わせちょっと大きな乳房を揉んでゆく。

美智の口から微かに喘ぐ声が聞こえてくる。
その声を聞くと中嶋は興奮を隠しきれないようだった。

ワンピのファスナーをちょっと乱暴に下ろしてゆく。
上半身のワンピを脱がしていった。

美智のちょっと大きな乳房が見えてきた。
ブラの肩紐を外してゆく。

美智の豊満な乳房が顔を出してきた。
その乳房を強く揉みながら乳首を口に含むと甘噛みしては舌で転がしてゆく。

「あぁ、ん、ん…」

美智の口から甘い声が聞こえてきた。
中嶋は美智にこう言ってきた。

「俺は、ずっと美智のこのおっぱいをこうしてみたかったんだ…」

そう言うと益々強く乳房を揉みながら乳房を愛撫していった。
美智はその言葉を聞くと身体の奥深くから熱く濡れてゆくのを感じていた。

美智の花びらが甘い蜜を出し始めていた。
中嶋の手が美智の細くて長い脚を触ってきた。

「この綺麗な脚も俺は好きなんだ…」

中嶋は太ももからふくらはぎ、足首へと手で撫で始めた。
美智は益々甘い声を上げていった。

そして、中嶋はパンティの中に手を入れてきたのだ。
そこはすでに甘い蜜で溢れかえっていた。