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生きること、思うこと
第149章 お風呂2
風呂釜を見て開口一番一言。
「古いなぁ…」
確かに古いのです(笑)
23年も経っているのですから。
種火を付けて、シャワーを出して、何だか色々と見ているようでした。
そして、一言。
「うん、壊れてますね…交換です…」
呆気なく、壊れているよ宣言をされてしまいました(笑)
私はそれを聞いていささかショックでした。
ガス屋さんは何枚かスマホで写真を撮ってゆきます。
ガス管のバルブ部分を見てこういうのです。
「このガス管も古いから交換ですね。風呂釜交換してる時にこの前折れましたから」
「え!?そうなんですか!?」
私は驚いてしまいました。
何とか無事に交換して欲しいと思ったのは言うまでもありません。
「今日はこれだけです。ちょっと不動産屋さんと相談して、また連絡しますね」
そう言うと、早々とガス屋さんは帰ってゆきました。
その間ほんの10分くらいでしょうか。
ひとり残された私は不安になりました。
無事に風呂釜交換できるのだろうか。
ま、シャワーは使えますのでお風呂にはまだは入れますけどね。
1日も早く、風呂釜を交換して欲しいと思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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