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第92章 　平穏な日々

その毎日平穏に過ぎてゆく日々に感謝してみませんか。
普通に目が見えて、耳が聞こえて、話ができて、歩けて。

そんな当たり前のことに感謝してみましょう。
人間は病気になった時、初めて健康のありがたさを知ります。

人間はケガをして歩けない状態になった時に、初めて普通に歩けることにありがたさを感じます。

ケガや病気と言ったものは、もしかしたらこの毎日平穏な日々がどれほど大切なことかを教えてくれるものなのかもしれません。

普通に暮らせるというのは本当にありがたく、幸せなことだと思います。
私は、この平穏な日々をとても幸せだと最近分かってきました。

何も特別なことが起きない、むしろ何事も起きないことに幸せを感じるのです。

朝起きて、普通に目が覚めること、普通に食事ができること、普通に心臓が動いてくれていること。

全てが奇跡の連続だと言えます。
今、こうして生きていることが奇跡の連続だと思えるのです。

「愛・感謝」はとても大切です。
日々感謝しながら生活すれば、いつも心は満たされると思います。

毎日「ありがとう」と感謝して生きてみましょう。

きっと、素敵な日々を送ることができると思います。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。