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私を寝取った男たち
第1章 義理の弟

「えー、それは意外だなぁ。お義姉さんは美人だし、男性から誘われるでしょう?」
康平君が身を乗り出しながら聞いて来るのだった。
「ないない!こんなおばさん、誰も見向きもしないわよ」
笑うしかなかった。
「えー?嘘でしょ?お義姉さんなら、回りの男達が放っておかないと思うんだけどなぁ」
「だって、私は結婚してるのよ?既婚者の私に『不倫しませんか?』なんて誘って来ると思う?」
「アハハ、それはそうですけど・・いつ、どこで、どうなるかがわからないのが男女の仲なんですよ!」
康平君はこの辺りの事情には詳しそうだった。
「そうかなぁ。実感ないけど・・」
私は話題を逸らそうとした。
こんな場所で男女が2人切りでいるという事自体、心中穏やかでないのに・・こんな話ばかりしてたら、それこそあらぬ展開が待ち受けているかも知れないと思ったからだった。
「お義姉さん夫婦は仲が良いんですか?」
「え?うーん、まあ普通かな?」
「普通って・・じゃ、夜は定期的にヤッてるんですか?」
「え・・?夜・・?ああ、たまに・・ね」
私は笑ってごまかそうとした。
「うちは奈緒が求めて来るから、週に2回はヤッてますよ!」
「えっ?週に2回も?」
驚いた。
私は目を丸くして康平君を見た。
「そうですよ。でも、三十代の夫婦なら平均じゃないですか?お義姉さん夫婦は四十代ですから、週に1回が妥当じゃないですか?」
「週に1回・・ね。うーん、うちはそんなに多くはないかな・・」
私は話の流れで正直に答えてしまった。
「えー、そうなんですか?じゃ、1回のセックスはどの位時間かけてます?」
「え?そこまで聞くの?」
苦笑いしながら康平君を睨んだ。
「うちは大体30分から長くて1時間ですよ」
「え?」
またまた驚かされた。
夫はお決まりの簡単な前戯で私が濡れて来ると押し入って来て、すぐに果ててしまうから、せいぜい10分がいいところだった。
「お義姉さん、失礼ですけど・・欲求不満なんじゃないですか?」
康平君が興味津々の体で聞いて来るのだった。
康平君が身を乗り出しながら聞いて来るのだった。
「ないない!こんなおばさん、誰も見向きもしないわよ」
笑うしかなかった。
「えー?嘘でしょ?お義姉さんなら、回りの男達が放っておかないと思うんだけどなぁ」
「だって、私は結婚してるのよ?既婚者の私に『不倫しませんか?』なんて誘って来ると思う?」
「アハハ、それはそうですけど・・いつ、どこで、どうなるかがわからないのが男女の仲なんですよ!」
康平君はこの辺りの事情には詳しそうだった。
「そうかなぁ。実感ないけど・・」
私は話題を逸らそうとした。
こんな場所で男女が2人切りでいるという事自体、心中穏やかでないのに・・こんな話ばかりしてたら、それこそあらぬ展開が待ち受けているかも知れないと思ったからだった。
「お義姉さん夫婦は仲が良いんですか?」
「え?うーん、まあ普通かな?」
「普通って・・じゃ、夜は定期的にヤッてるんですか?」
「え・・?夜・・?ああ、たまに・・ね」
私は笑ってごまかそうとした。
「うちは奈緒が求めて来るから、週に2回はヤッてますよ!」
「えっ?週に2回も?」
驚いた。
私は目を丸くして康平君を見た。
「そうですよ。でも、三十代の夫婦なら平均じゃないですか?お義姉さん夫婦は四十代ですから、週に1回が妥当じゃないですか?」
「週に1回・・ね。うーん、うちはそんなに多くはないかな・・」
私は話の流れで正直に答えてしまった。
「えー、そうなんですか?じゃ、1回のセックスはどの位時間かけてます?」
「え?そこまで聞くの?」
苦笑いしながら康平君を睨んだ。
「うちは大体30分から長くて1時間ですよ」
「え?」
またまた驚かされた。
夫はお決まりの簡単な前戯で私が濡れて来ると押し入って来て、すぐに果ててしまうから、せいぜい10分がいいところだった。
「お義姉さん、失礼ですけど・・欲求不満なんじゃないですか?」
康平君が興味津々の体で聞いて来るのだった。

