この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第12章 前進
その日のうちに私たちは早速旅行会社に予約した。
ギリギリなスケジュールだったから、あまり空いていなかったけれど、どうにかなった。
両親への事後報告では マキと行くことにしておいた。
そして今日....
「..斎藤くん?....受かってた....」
『ほんまか!?おめでとう!』
私は何とか合格していた。
(良かった....もう一年頑張って良かった..!)
真っ先に斎藤に電話し、次に両親、由美子に電話すると泣いて喜んでいた。
掲示板の前で携帯を持ったまま、少し離れる。
電話を切り、歩いていると、トントンと肩を叩かれた。
「?」
ギリギリなスケジュールだったから、あまり空いていなかったけれど、どうにかなった。
両親への事後報告では マキと行くことにしておいた。
そして今日....
「..斎藤くん?....受かってた....」
『ほんまか!?おめでとう!』
私は何とか合格していた。
(良かった....もう一年頑張って良かった..!)
真っ先に斎藤に電話し、次に両親、由美子に電話すると泣いて喜んでいた。
掲示板の前で携帯を持ったまま、少し離れる。
電話を切り、歩いていると、トントンと肩を叩かれた。
「?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


