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想い人
第7章 【続】第二章・絶対私の想い人

「美空はいつもっ…いい所でっ、そういう事言って、ぶち壊すんだよな…‼︎」
意地悪く口元を緩めた透也が、私の身体を揺さぶる。
「ああっ、やっ…んっ、透也っ‼︎ 」
奥まで揺さぶられる刺激に、私はシーツを握り締め、身体を仰け反らせていく。
部屋の中には、肌がぶつかり合う音と、グチュグチュと卑猥な水音が響く。
「だっ…めぇっ……もっ、ダメぇ」
身体の真ん中に集まった熱が、今にも弾けそうになってくる。
「んっ…美空…はぁっ…俺…もっ」
堪えるように眉根を寄せ、熱に潤む瞳で私を見下ろす透也。
熱い吐息を吐き出す唇から、余裕のない声が漏れていく。
お互いの熱が最高潮に高まった時───
「透也ぁ、美空ぅ、ただいまーっ‼︎ 」
急にドアの向こうが賑やかになった。
意地悪く口元を緩めた透也が、私の身体を揺さぶる。
「ああっ、やっ…んっ、透也っ‼︎ 」
奥まで揺さぶられる刺激に、私はシーツを握り締め、身体を仰け反らせていく。
部屋の中には、肌がぶつかり合う音と、グチュグチュと卑猥な水音が響く。
「だっ…めぇっ……もっ、ダメぇ」
身体の真ん中に集まった熱が、今にも弾けそうになってくる。
「んっ…美空…はぁっ…俺…もっ」
堪えるように眉根を寄せ、熱に潤む瞳で私を見下ろす透也。
熱い吐息を吐き出す唇から、余裕のない声が漏れていく。
お互いの熱が最高潮に高まった時───
「透也ぁ、美空ぅ、ただいまーっ‼︎ 」
急にドアの向こうが賑やかになった。

