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桜 ~あなたに見られたくて~
第3章 サイクリング
少し肌寒いけど、
いい具合に春風が吹いていて
自転車を漕ぐとスカートがヒラヒラして
後ろからはお尻が丸見えだと思うと
自分では抑えることができないぐらい
ドキドキワクワクしてしまいます。
途中の交差点で信号待ちしていると、
反対側に中年男性が信号待ちしていたので、
スカートをめくりあげ、
その男性にツルツルの縦スジを見てもらいました。
予想通りその男性は
私がスカートを捲りあげているのに気づいて
目を丸くして
私の下半身を見ていました。
信号が変わるとすれ違うまで
下半身をじろじろ見てきました。
私はドキドキしながらも
急いで交差点を渡り
何事もなかったように通りすぎました。
『どこまで見えたのかしら…』
縦スジまでしっかりと見えてたかしら…
すれ違ったあの男の人は
今夜、私を思い出してオナニーしてくれるかしら?
誰かに見られるのって
すごく快感だわ
私の股間はすでにウルウルしてしまっていました。

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