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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第7章 販売コーナー(モナリザの媚笑)

「お姉さんは中学生だけど……高校生並みの体格ですか? はいはい、それではこちらの夕張メロンパンティにブラのお揃いと、ピンクシースルーのショートパンツの組み合わせなどいかがでしょうか? 千曲川の土手の芝生でもラブホのベッドの上でも、男子生徒や先生の目をくぎ付けにいたしますわ」
「うむ、なかなか品のある組み合わせだ。よし、麗子ちゃんの下着はこれに決めたぞ。次はお母さんのお土産じゃ」
店員さんのお勧め通り、言いなりの商品を購入です。
「次はスレンダー美人の熟年お母さまでございますか? はいはい、それではこちらのマネキンをご覧ください」
店員さんが指差したマネキンを見ると、上半身は黒のノースリーブシャツで、下半身は花柄ブルーのロング巻きスカートです。
マネキンの右足は半歩前に踏み出して、巻きスカートが割れて白い太ももが腰から剥き出しになっているのです。
店員さんが巻きスカートを腰のあたりからグイッと広げると、燃えるようなガーベラレッドの紐パンティが覗けて見えるのです。
店員さんはマネキンの巻きスカートの中にそっと手を入れて、紐付きパンティの片側の紐をサッと引っ張ります。
ガーベラレッドの紐パンティがパラリと半開きになり、黒い茂みがチラリと光る。
強烈な色香にあてられて、おじいちゃんはよだれを垂らして声も出ません。

