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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

お父さんは照れくさそうに話します。
「帰りの電車の中で麗子とヤリたくなって、ふと正面の座席を見たら、若い女性のミニスカートから太ももが剥き出しじゃないか。その太ももを麗子に見立てて、ハメてる姿を妄想してたんだ」
「まあイヤだ。そんな目で見つめてたら、女性に気付かれちゃうよ」
「うん、その女性は顔を赤らめて、卑猥な笑みを浮かべているんだ。女性の視線の先をよく見ると、パンパンにテントを張ってるお父さんの股座じゃないか」
「それは、お父さんの勘違いだよ」
「いやいや、勘違いなんかじゃない。チンポが勃起し過ぎて痛いから、慌ててズボンのジッパーを開いたら、その女性は太ももを隠すどころか、スカートをめくってパンティを脱ごうとするじゃないか」
「あら、イヤだあ、電車の中で……」
「これは責任を取らなければいけないと思って、立ち上がって声をかけようとしたら駅に着いてしまった。だから麗子、お前にも責任があるんだ。思い出したらますます麗子とヤリたくなったぞ」
「イヤだあ、そんなの……」
お父さんは麗子お姉ちゃんににじり寄って、スリップの上から太ももに手を伸ばします。

