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梨果の父サイドストーリー
第21章 愛娘の魔性
「もう、変なおじさん。」

置いていかれたことに不満なようだ。

「梨果、ここで何を?」

「え?だから仇討ちだってば。見事陳さんを討ち果たしたよ。」

「討ち果たした??」

「陳さんに私の魅力をわからせたのだっ!」

Vサインをする梨果。

「もしかして梨果……」

「……」

ここで起きた出来事を聞いた。


「はあ?!何て事をしたんだ!」

つい大声をだしてしまった。
なにせ梨果は陳さんに“全て”を見せてしまったと言うからだ。

「だ、たってお父さん……」

「ど、どうしました小山田さん?」

大声を聞いた大西くんが奥から飛び出してきた。

「ああ小山田さん、話聞いちまったのか……」

続いて陳さんも出てきた。

「ち、陳さんあなた……」

「娘さんの体、視させてもらった。申し訳ない。」

「くっ……」

気まずそうな陳さん。

「でも皆さんが梨果ちゃんに夢中な理由が解りましたよ。すっかりやられました。この俺がまさかですよ。」

「店長?どういうことですか?」

「大西くんの言う通り、梨果ちゃんは魅力的な女の子だな。」

「え?それはもちろんですが店長は全く理解出来ないと何度も仰ってたのに急にどうしたんですか?」

「大西くんは梨果ちゃんの裸を見たことあるかい?」

「は、裸!?……ですか?小山田さんの油絵では…見ましたけど……」

ちらちら梨果の顔色を伺いながら遠慮がちに呟く大西くん。

「俺はまだその絵を見たことないがおっぱいは見えるのかい?」

「…って!店長!ほ、本人の前ですよ……!」

「大西さん、私のことは気にしなくて大丈夫ですよ。」

「で、でも……」

「陳さん、父の絵の私は胸は今より小さかったですがリアルに描かれています。」

「ほう、おまんこは?」

「アソコは割れ目が描かれてるのと……あとちょびっとの毛は今と変わりありません……」

「なるほど先ほど視させてもらったあの感じか……」
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