この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
OL 由美香 恥辱の契り第二章
第3章 IT業界の寵児 霞ヶ浦 尚
「では着替えてきますね」
由美香は慌ててドレスを脱いで私服に着替えて
霞ヶ浦と店を後にした。
初めて乗るリムジン…
車内はあまりにも広くて
なんだか落ち着かない。
「そう固くならなくてもいいんですよ」
霞ヶ浦は、さっそく由美香の肩を抱いてきた。
「君、いい匂いがしますね」
そう言って霞ヶ浦は由美香のうなじに顔を寄せた。
てっきり舌を這わされるのかと思いきや
ガリっと首筋を噛まれた。
「っ…!」
まるでドラキュラに噛みつかれた気分になる。
「美味しそうだ…食べたくなりますよ」
本当に食べられてしまうのではないかと
思わず背筋が寒くなった。
霞ヶ浦が車内のタッチパネルを押すと
静かに前部座席との間から
スモークパネルが上がって
運転席からは後部座席が見えなくなった。
「こんなことをしなくても彼は真面目ですから
バックミラーで後ろを
覗き見したりしないんですけどね」
そう言って彼は由美香の服を脱がし始めた。
「えっ?あの…ここで?」
「欲しくなったら我慢できないタチでしてね」
こんな無粋なものは外してしまいましょう
そう言うと霞ヶ浦はブラのホックを外した。
乳房を露にさせると
待っていたかのように大きな乳房に顔を埋めた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


